最近鳥インフルエンザが騒がれ、当初は卵の高騰が騒がれたが今現在では鶏肉の高騰、そもそも鶏肉が手に入りずらい状況が続いてる。 最近私が懸念に思うのが家系ラーメンである。 【家系ラーメンとは】 家系ラーメンとは神奈川県横浜市発祥の豚骨醤油ベースで太いストレート麺を特徴とするラーメンである。...
05日 4月 2023
2017年の国内1世帯当たりのパンの消費量の購入金額が多い都市は… ・京都市 ・神戸市 ・岡山市 ・大阪市 ・堺市 といわれてる。 上記の中でも外国人居住の長い歴史を持つ神戸は、パン好きの起源ともいえる街である。そしてパンの街・神戸を語る時に欠かせない店が、1924年に創業したベーカリーショップ「フロインドリーブ」である。...

04日 4月 2023
1971年に東京銀座に日本第一号店を開業した「マクドナルド」に続いて翌年、日本発祥のハンバーガーチェーン店「モスバーガー」がオープンし、日本人の好みにあったハンバーガーを目指して開発されたのが「テリヤキバーガー」でした。モスバーガーのテリヤキバーガーは、創業者の櫻田慧がアメリカでテリヤキ風ハンバーガーを食べたことをヒントに誕生した商品である。 モスバーガーによると、日本人の味覚に合い、パティやバンズにも合うよう味噌を隠し味に使ったテリヤキソースも、魚の照り焼きのイメージで当初はあまり売れなかった。 しかし当時の女子高生による口コミで広がり大ヒット商品になりました。 今ではマクドナルドなどの日本国内のチェーン店はもちろん、アメリカをはじめとする海外にも広まり「サムライバーガー」「ショウグンバーガー」などの名称で日本ならではのハンバーガーとして人気を集めてます。 モスバーガーはもちろんおいしいですが、以前からモスプレミアムに行ってみたいといつも思います。 モスプレミアムの店舗は都内の千駄ヶ谷と横浜の桜木町にありますが、値段が結構張りなんやかんやで行ったことないですが、いつかは行ってみたい高級ファーストフードですね。
サンドイッチは、18世紀のイギリスの貴族サンドイッチ伯爵ジョン・モンタギューが語源といわれる、パンとパンの間に具をはさんで食べる料理ですが、日本では、1892(明治25)年に神奈川県の大船駅で大船軒が駅弁として販売したハムサンドが先駆けだといわれてます。 【日本独自のサンドイッチ】 【カツサンド】...

02日 4月 2023
日本の三大菓子パンはクリームパン、あんパン、ジャムパンである。 菓子パンは明治時代、和菓子の延長のような形で考案され、当時おやつとして人気を呼びました。 【あんパン】 1869(明治2)年創業の「木村屋」(現・木村屋總本店が1874年に売り出した「あんパン」は、日本で生まれた画期的な和洋折衷の菓子パンである。...
茹でたジャガイモにゆで卵やきゅうりなどを加え、マヨネーズで和えた「ポテトサラダ」の起源には諸説ありますが、その源流は1860年代にモスクワのレストラン「エルミタージュ」にいたベルギー人シェフ、ルシアン・オリヴィエが発明した「オリヴィエサラダ」だともいわれてる。...

ビュッフェはもともとフランス語でパーティーなどの立食スタイルの食事を意味しますが、商業目的のレストランで大皿料理を自分の皿に好きなだけ取り、着席して食べる「食べ放題」スタイルの食事もビュッフェということがあります。...
「ドリア」は、1927年に開業した横浜のホテルニューグランドの初代総料理長としてスイスから来日されたサリー・ワイルが1930年頃に考案したと言われる料理である。...

飲食店で働いたことのある方は、洗い場で働いたことのある方は多いと思います。洗い場は料理人になったら真っ先に行う業務で、誰にでも出来るから洗い場をやらされると思われがちだが実は違います。 洗い場はとても大事なセクションです。どんなことが料理人として学べるのでしょうか。 【洗い場で学べること】 ・お店で使用している食器を把握できる...
ハヤシライスは「上野精養軒」のシェフ、もしくは「丸善」創業者の早矢仕有的が発明、または英語のハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(細切れ牛肉のライス添え)が訛ったとも言われてる。「ハヤシライス」は、明治時代に登場した薄切りの牛肉とたまねぎ、デミグラスソースの煮込みをライスにかけて食べる洋食である。 【ハッシュドビーフとハヤシライスの違い】...

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